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ファースの家は全館冷暖房が標準です。

ファースの家は全館冷暖房が標準です

全館冷暖房の家とは、家の中全体が冷房・暖房されており、どこにいってもその環境が保たれ24時間その環境が続く家です

「ファースの家」概念図

暖房運転

ファースの家冷房運転概念図

冬の間中、エアコンを24時間稼働させ家中まるごと暖めます。
家の中すべてが快適空間!!

●住宅内に暖かい部屋と寒い部屋がない「温度のバリアフリー」
●家の中の温度差によるヒートショックを防ぐ
●暖かい家に住むと高齢になったときに疾病や介護が必要になるリスクを減らせる
●季節の変わり目に暖房をつけることによって輻射暖房ができる。

冷房運転

ファースの家暖房運転概念図

夏の間中、エアコンを24時間稼働させ家中まるごと冷やします。
家の中すべてが快適空間!!

●部屋を冷やしすぎず、設定温度28℃でも快適に過ごせるので省エネ
●空気ではなくモノを冷やすので、エアコンの冷風が直接身体に当たらない
●温度だけでなく湿度を50%前後にコントロール。だから設定温度を28℃にしていても快適。
●季節の変わり目に冷房をつけることによって輻射冷房ができる。

少ないエネルギーで住宅内全体が快適空間になる温度のバリアフリー

全館冷房で24時間どの部屋も温度差がなく、湿度が管理されています。夏の室内上昇による熱中症、冬の室内の寒暖差によるヒートショック、さらには結露によるカビ・ダニの発生を防ぎます。全館冷房と聞くと高い光熱費をイメージされると思いますが、本物の高気密・高断熱住宅では冷暖房をつけたままの方が、こまめなオンオフよりも光熱費が安くなります。ファースの家は、すでに何年も前からエアコン冷暖房の自動稼働を確実に実践する仕組みづくりをシステム化して省エネ効果を上げてきました。高気密・高断熱住宅は少ないエネルギーで温度を保つことができますが、一度暖まってしまうと冷やすのに膨大なエネルギーを必要とします。また一度冷えてしまうと暖めるのに膨大なエネルギーを必要とします。したがって、高気密・高断熱住宅の冷房・暖房方法は24時間稼働させることが基本となります。省エネ効果が高いため冷暖房費の削減にもつながります。逆に言えば、暖房・冷房を24時間稼働させても省エネと言えるレベルの高気密・高断熱性能が必要ということにもなります。