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激動の時代~これからの家づくり③~

いつもコラムをご覧いただきありがとうございます。

今日はタイトルの通り、「激動の時代とこれからの家づくり③」というテーマでお話させていただきたいと思います。

私たちの提案

結論からすると私たちの提案は、長く快適に暮らせる性能面は諦めず、コスト削減可能な領域については最適化を図る。

断熱材などの性能面や構造は非常に地味で目に見えず、分かりづらい部分です。

ですが、家は建てる買うより、そこからの暮らしの方が長いです。後でリフォームが出来づらい部分だからこそ、そこには妥協せず、

長く快適に、そして安全に暮らしていくためのコストは削っていただきたくありません。

一方、コストを抑えるために具体的には、

・面積や設計を工夫し建築費を抑える  事を特にオススメいたします。

面積については坪数や畳数といった数字だけにとらわれてしまう方も多いですが、実際に体感すると「このサイズで十分だった」という事も多いです。

床面積や坪数が小さくても「窓の配置」「空間の抜け感」「天井高」「吹き抜けや階段と上手く組み合わせる」等で、数字以上の広がりを感じます。

また、無駄に大きな家はほとんど通る事もなく、使ってもいない‘デッドスペース’が出来がちです。

さらに建物形状をできるだけシンプルに、真四角に近い形状にする事で建築コストを削減できます。

数字上の広さにとらわれない必要最小限の広さとシンプルな建物の形をご提案いたします。

▼長期視点で考え、逆転の発想

コスト面だけで考えると、上記のような工夫をたくさんしたとしても、数年前と同じような価格で建てる事は難しいと思います。

価格を下げる事が難しい、だからこそ、今まで以上に長期視点で検討いただき、なぜ家を買うのかといった点から考えていただきたいです。

長期視点で家の基本性能(断熱性・気密性・耐震性・耐久性・快適性)が高く、安心して暮らせる家を選びましょう。

初期費用が安い家ほど、ランニングコストやメンテナンスが高くつき、結局は安くない…という事もよくあります。

さらに、使用する素材は出来るだけ自然素材を選択されると、よりよいでしょう。

全ての建材を自然素材で固めるというのは、コスト的にも技術的にも難しいかもしれません。

例えば、床を無垢の木材、内装の壁や天井を漆喰や紙クロスなどの自然素材で選ぶことは一般的にもよくあります。

《自然素材を選ぶメリット》

▼体に優しい…自然由来の素材は空気がキレイで、湿度調整の効果や木の香りや質感がストレス軽減、リラックス効果があります。

▼経年劣化ではなく経年変化が楽しめる…石油由来の新建材は新品時が最高のパフォーマンスでその後は劣化、、、ではなく、自然素材は時間の経過とともに、素材感が増し長く住むほど愛着が増す家になります。

▼所有感も高く、一生モノになる…自然素材は定期的なメンテナンスが必要になる場合がありますが、メンテナンスをして上げることで耐久性は非常に高くなります。また独特の所有感を感じやすくなります。

とにかく、目先のコストだけにこだわって家選びをされるのではなく、ランニングコストや耐久性・快適性など、総合的に満足ができる家選びをご検討いただければ幸いです。

決して高い買い物をオススメしている訳ではありません。

時代の変化の激しい激動の時代だからこそ、目の前のコストと将来のコストや満足度のバランスの取れた家づくりを強くオススメします。

今この時代に家を建てるということは、「安く買う」ことではありません。

「後悔しない選択をすること」です。私たちはその判断を一緒に行います。

最後に

福山・尾道で新築住宅をご検討していらっしゃる方はモデルハウスにお越しください。

一年中快適の居心地の良い空間です。