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壁の中で知らない間に進行する家のトラブル!人体のトラブル!夏型結露により、カビに悩まされる新築住宅はNG!

壁の中で知らない間に進行する家のトラブル!

人体のトラブル!夏型結露により、カビに悩まされる新築住宅はNG!

私たちに馴染みの深い結露と言えば、冬場の窓ガラスにびっしりついた水滴ではないでしょうか。結露は冬に発生するものと思われがちですが、夏の暑い時期に『壁の中で発生』する夏型結露が今、深刻な問題となっています。冷暖房を使用することが当たり前になった今の時代、省エネ性能の向上でエアコンをつけっぱなしにするご家庭も多く見られます。これにより、湿度管理できない家、結露が乾く性能のない家は大量の結露が発生します。結露は、カビの胞子やダニの死骸・フンによりアレルギー疾患等の家族の健康被害や、柱や土台などの木材を腐らせ住宅の寿命が短くなる大きな原因となります。地震にも弱い住宅になります。夏型結露は、普段目にすることのない床下や壁の中も屋根や小屋裏で発生するため、住んでいる人の知らないうちに柱や土台の木材を腐らせます。「カビ 被害」「結露 被害」と検索すれば被害事例が多く載せられていますので、気になる方は検索してみてください。

夏型結露による被害事例として、築5年で壁の中がカビだらけになったお住まいがあります。カビ臭い、目が開けられないなどの体調不良により、この家にはもう住めないということで、取り壊しをされました。カビの発生原因と対策を本気で学び、家族の健康を本気で考えているハウスメーカー・地場の工務店ならば、このような家を建てることは、まずあり得ないことです。多くの方は35年間の住宅ローンを組まれます。モデルハウスを見て・感じて・イメージして、決めてしまうのはあまりにも早すぎます。なぜなら、モデルハウスは、玄関から一歩足を踏み入れるとそこには生活感を容易にイメージできるような工夫がされているからです。

また、営業スタッフ、雰囲気、見た目、価格(安さ)で決めてはいけません。住宅ローンを借りて建てるからこそ、正しい知識を持って家選びをされないと、35年のローンを背負って手に入れた住まいがカビだらけ・・・と住み始めてから後悔することになります。全館冷暖房の家には湿度管理できる性能が必要です。性能が続かない『新築当初だけの高性能住宅』はよい家とは言えません。結露が欠陥だと思っていないような建築会社に家族の健康を任せたらいけません。大切な家族を守りたい、家選びに自信がないという方、お気軽にご連絡ください。